朝ビラ 111003


日航は労働者犠牲、日東整つぶしの責任をとり,今こそ日東整のスキルを生かせ!

整備の職場、実態は深刻

 日本航空が更生計画の一環で、日東整を事業終了に追い込み、全社員の雇用を奪ったことは許せないことですが、それだけに留まらず日航の再建問題は航空の安全を支える土台を掘り崩しています。
 全日空はリストラ施策の実行に当たって、常々「強くなった日航が帰ってくる」として社内の引き締めに利用しています。昨年7月には労働時間を40年以上も昔の水準<週40時間>にしたのをはじめ、勤務の改悪、賃金・手当の廃止・引き下げなどを行いました。働く者に困難な犠牲を強いた結果、健康や安全も脅かされる事態です。

リストラ競争やめ、働く者を大切にする施策を

 今、利益第一主義のリストラ競争によって、いずれの職種でも生活・健康・雇用と航空の安全が危うくされています。
 日航の整備の職場では、継続してミス作業も発生していますし、退職の状況も異常です。昨年の特別早期退職・希望退職以外で整備の退職者数が100名以上*にも及んでいることは、危惧すべき状況です。仕事に希望を見出せない事態に陥っていると言えるでしょう。
 私たち争議団は、日航が親会社の責任をとり、日東整の被解雇者をJALグループ内で雇用を確保することは、日本航空において、「働くものを大切にする」魅力ある職場を作ることと同根と思います。是非、職場の改善と日東整のスキルを生かす決断をして欲しいものです。
*成田:10年度48名、11年上期15名、羽田:11年1から7月まで41名の退職者数の合計


日東整争議へのご理解とご支援を

 日東整争議団は支援の訴えを航空連内はもちろん、日航ユニオンやJGS東京労組も加盟している大田区労働組合協議会(大田区労協=10月2日大会)など地元の労働組合なども訪問し、支援の訴えをしてきました。いずれも暖かい支援の確認を頂き、書名や宣伝行動への協力を約束していただいています。

 航空に働く多くの皆様にも、可能なご協力をお願いします。

=== 今後の主な取り組み ===

●署名:(日航大西社長宛てに雇用確保を求める団体・個人署名)
●決起集会:11月29日(火)18時半から大田区生活センター
●宣伝:JAL本社前、有楽町昼休み宣伝、成田空港第2ターミナルでも実施、M1前(毎月曜)や羽田空港(毎金曜)は継続して実施します。東京争議団などでの総行動にも参加します。
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